社会問題を解決する法ver23編集途中

メモ:

六法全書の重箱の隅は無視して、六法全書を再編する勢いで、完璧に書く。

無理に条文にする必要は無い。

 

メモ:

短く書くとイメージが掴めなくなるので、具体的なことが不明になる。わざと具体例を書く。

メモ:

悪用手段の想定と封じる策も具体的に列挙する。

メモ:

抜け道付加する行為を禁じる。抜け道は違法としてデカく書く、それと悪用対策の取り締まりも具体的に列挙。

 

メモ:

罪の有る無し 悪者探し → 改善が遅れる。 悪口禁止。 空想論拠 可能性論 予防。 

改善になるのは悪者が改心して味方に合流して多数決協力してくれるとき。

メモ:

平等に渋い平和な合流路線

メモ:

立法する前に100人以上に精読してもらい抜け穴や不足に気付いた人からどんどんダメ出ししてもらい修正する

目次

<序文・制定文> 大義名分

 

<本則> 全体像と運用方法

 

1章 全体像 

イメージ周知。予算、金の流れ、人の流れ、人口管理。まず先に死による節約があり、節約したぶんの食料を有望な者に回す。

 

2章 善人選挙と善人免許

善人免許の解説

 

3章 国と尊厳死契約

生前に行った契約と記録を保管

 

4章 守護者

12人の守護者の雇用、派遣、運用

 

5章 後見人財団

運営形態はいわゆる「大きな政府」

 

6章 人口管理

二人産む権利、権利の売買、権利の譲渡

毎年の人口調整の妊娠制限・出産制限・過剰な赤ちゃんの累進課税。

遺伝子検査での親の特定。

 

7章 僕個人にとって思う理想

災害対策

食料備蓄

避難所建設

 

8章 問題点と対策

法律の効果範囲の外側が抜け道。 

 

外国との摩擦。外国人との自由恋愛での妊娠。海上や宇宙など国境でのこと。

海外で出産すること。

外国人に出産させる代理出産→遺伝子検査。

遺伝子検査にかかる石油費用

 

<附則>

 周知期間

 運用開始年月

 

<メモ>

このページの最終編集日

 

~~~目次はここまで~~~

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<序文・制定文>大義名分

「理由:
自殺禁止・生みまくり自由・放ったらかし自由すぎる主義では、人口が過剰になる。
鉄砲・拳銃・機関銃の大量生産後は、過剰人口を開国植民地制度や人口入植制度で外国に輸出し、植民地現地人が貧困で滅亡する、侵略帝国主義が最強だった。
帝国主義同士の戦争で、予想外に重金属や環境ホルモンの毒などで奇病を目の当たりにして、ぞっとして反省し、
体制維持の軍は最後の手段に温存し、社会のバランス改善を相談・投票・政治で調整しようとしてる。
人権同一の観点を基礎にして、現地人への偏見を減らし、有能な現地人は残れるようになってきたが、
土地・食料・石油は自然界で毎年の量に制限があるから人口過剰では取り合いになって、強引で自己中心な犯罪者進化が進化の最終形態になってしまう。
徒党を組んで助け合うグループを作り、滅ぼす他者を勝手に決めて多数決でイジメて貧困に落とし滅亡させる状態になってしまう。
普通の人とか働き者なのに、死に追い込まれてしまうから、結局は働き者が減って滅亡路線に乗ってしまう。
いじめ・自殺・過当競争による評価され無い残業・薄利多売による収益悪化・買いたたきによる収益悪化・物価格差に乗っかる輸出入での暴利・
どうにかしてお金を稼ぐために強い欲望に依存する性風俗産業・麻薬産業・不治の病気にかかる前提の仕事・
どうにかしてお金を稼ぐための理不尽な制度・理不尽を正すとして結局は理不尽だらけにしてしまう戦争、これらの悪事は、すべて、人口の抱えすぎによって引き起こされている。

個人の工夫が評価される自由経済の前提条件として必要なことは、土地・食料生産・石油生産より少なめの人口という状況で、個人の働きが評価されて食料を買えて健康に休めること。
子育て以前の若者には清潔で穏やかな仕事を回し、情報だけ本当のことを教えておく。
もう人生を終わりにする予定の者で、しかも、自分からやる気のある人に、危険で汚い仕事を回すようにする。
それで、勝手に生まれさせられた赤ちゃんには、なるべく健康で社会要求を乗り越えられる状態で人生を開始してもらえる。
ここで、生きれば生きるほど辛い仕事が回ってきて絶望感によって働く気力を失うのがあるので、
社会に必要な危険で汚い仕事にやる気を持って取り組めるように、
危険で汚い仕事を働く本人や自主的尊厳死をして食料・石油を節約してくれる本人の希望を叶える方向で、
自分の命を犠牲にしても守りたい人を指定しておいて、社会体制が守護すればいい。
本人の働きの先払いに応じてあげるような形を持続可能な平和安定社会の基本法とする。
持続可能な平和安定社会の基本法は、既存の六法全書より優先され、適正人口と適正な平和的世代交代を通じて、自由経済を適正な姿に戻し安定化させる。」

理想:増殖可能な知的生命体の集団組織が、食料と石油と土地の制限に収まり、仲良く暮らせますように。

<本則>全体像と運用方法

1章 全体像

持続可能な平和安定社会の基本法は、次の3点セットからなる。

  1. 土地・食料・石油の不足を解消し、自由経済を適正化するための「自主的尊厳死と指定対象守護制度」
  2. 個人の遺伝子を1人ぶん残せるための、「遺伝期待値0.5人の子供を2人まで残せる基本権利、権利の売買・譲渡の自由」
  3. 集団の人口を適正に保つための毎年の妊娠出産総数制限のための「毎年の受け付け順番で過剰な順番の赤ちゃんに累進課税する出産予定税の納付制度」


以上の3点セットは、土地・食料・石油に対する人口を少なめに維持して、次の農作物の収穫まで全員生き残れる条件を維持する意味で基本法。

人口適正のあとで、さらに、
天災に備えて食料備蓄、災害対策整備。
事故に備えて有害物質取扱い研究場所と一般民家の場所を100Km以上は引き離す。
明確な犯罪者には農業可能な独房に隔離し、自給自足と自業自得で光と植物に癒されながら一生を終えてもらう。


人間の社会生活には、毎年、土地・食料・石油の費用が掛かる。

もし1人が寿命より30年早く早死にすると、1人が寿命まで30年間使用する土地が空き、1人が寿命まで30年間で食い尽くす食料・石油の予約が空く。

つまり、早死にすることは、消費する予定だった食料・石油が浮く。

その浮いた食料・石油を、早死にした本人が生きてるうちに見つけておいた「自分を犠牲にしても助けたい守護対象者」へ回すのが基本イメージ。

念を押すが、自分の命の先払いで浮いた食料・石油を用いて自分にとって助かってほしい誰かを社会が助ける。


自主的尊厳死の選択の自由によって、人口削減し食料と石油を節約、指定対象を30年ぶんの給料ぶん守護することによって遺言計画を叶えてあげる、守護者を雇い、雇用創出。

守護対象者に使用された使用済み紙幣は、そのままだと世界でジャブジャブ溢れてしまうので使用済み守護費用は次の年に銀行口座から人頭税状態で一人頭一律に回収する。

人が食料と石油を必要分ぐらいの消費に収めるというのも大事。 

購入可能だからといって食料を大量に買い占めて捨てたら、餓死者が出るし逮捕。 

かといって決められた量の食料を決められた時間に無理やりにでも食べなさいっていうのもダメだ、人によって必要量とか時間とか違うから。

食べたいものを食べたい時に自分で自分のことを調整して、そのぶん働いたり、ちょっと我慢したり、平和な体制に貢献すればいい。

いくら自主的尊厳死を可能にしても、子供産みまくり自由のままでは、女性が体を壊して亡くなるまで6~10人の子供を産めるので、世代交代での人口爆発でどうにもならなくなる。

そこで、1人の人間が2人の子供を残せる権利を戸籍に書いておき、権利の売買と譲渡を可能にすることで、世代ごとの人口一定化を図る。
2人の夫婦が2人を残すイメージで、お金があれば枠を買い取り、同意があれば枠を譲られた側が産むめばいい。

いくら世代ごとの人口が一定でも、出産の低年齢化・回転率の上昇を悪用されると人口急増でどうにもならなくなる。

そこで、毎年の妊娠出産総数制限のための累進課税の妊娠予定税を作る。

また、いくら毎年の妊娠出産総数が決まっていても、長生きしすぎると人口急増してしまう。

そこで、理想総人口になってるときは、過去の死亡数の平均を、次の妊娠出産総数の目安にする。

一年間に産める上限に近いという危険水準線の人数は、過去100年間の死亡者数の平均とし、変動を抑える。

危険水準線人数お超えた以降は一般人には買えないほどの高額な累進課税にしておく。

人口がごっそり減る事態が引き起こされても、基本的には一定の安定社会で出産して穴を埋めるのが理想だから。

人口がごっそり減ったからと減った分をすぐ出産許可するのは妊娠予定税が安くなりすぎて、遊び人や反社会的な人も簡単に子供を産めるようになってしまう。
大量死の大災害を起こせば次の年はたくさん産めるとなれば人為災害テロの動機になってしまう。
いきなり大量に赤ちゃんが生まれても、育てる大人側が不足して子供の教育に手が回らず、社会が悪くなる。

そこで、毎年の上限危険水準線の人数は過去100年間の年間死亡者数の1年平均とする。
毎年だいたい理想総人口の1%を上限危険水準線になるようにする。
もし理想総人口の50%の人口喪失があっても、次の年の出産数は理想総人口の1.5%ということで、だいたい変化無しになる。

ただし、新種の病気や、紛争その他で、総人口が理想総人口の10%を下回ったとき、

「もはや人口が減り続けて滅亡路線に乗り、原因究明と根本解決が無理で、多産多死をする必要がある場合」と規定する。

多産多死をする必要がある場合、上限危険水準線の人数を理想総人口の5%に固定し、総人口が理想総人口の50%に回復するまで続ける。

総人口が理想総人口の50%に回復したら、再び上限危険水準線の人数を過去100年間の死亡者数の平均とする。

総人口が理想総人口をもう上回ってしまっている場合、
理想総人口の1%を上限危険水準線とし、人口過剰では社会は労働悪化や餓死と直面するので、成人が自主的な尊厳死を選んで調整していく。

ここで、いつ尊厳死の契約を決めるか、個人の自由であり、個人で「もう嫌だこんな社会」と思うほど悪化したら決断すればいい。
その点で、「多数の常識的な限界水準を下回っている社会悪化してても俺は平気だっ」ていう悪人がのさばる。

でも、尊厳死は指定対象者の守護に姿を変えて、善人最高待遇するので、
尊厳死で浮いた資源は指定対象者に受け渡されるというように、その資源節約は1っ回は善人の手に渡る。

だから、悪人がのさばる変化だけではなく、善人も悪人もそこそこ、のさばれる。
3人目からは罰金1億円か罰則尊厳死を強要。

守護者の選定、守護者は警察、検察、総合診療医、科学者、善人。

守護者への給料は割高。
守護者の職務時間は、警察だけは24時間体制で、午前8時間・午後8時間・深夜8時間の3交代で、1日8時間労働、3回勤務したら次の1日休み、4人でローテーション。
検察・弁護士・総合診療医・科学者・善人はパートタイマー。

自主的尊厳死者が守護対象に期待した将来によって、「警察の手ほどき」「弁護士の手ほどき」「政治家の手ほどき」「医師の手ほどき」「科学者の手ほどき」「善人の手ほどき」「先駆者の手ほどき」で基本プランが存在する。

各プランで想定されているトレーニングを、本人の希望で受けることが可能。受けないことも可能。

「警察の手ほどき」 被害者体験トレーニング、肉体トレーニング、防衛術トレーニング、推察トレーニング
「弁護士の手ほどき」 被害者体験トレーニング、暗記トレーニング、文書実務トレーニング、推察トレーニング
「政治家の手ほどき」 いじめ被害者体験トレーニング、災害被害者トレーニング、病気体験トレーニング、人格否定被害体験トレーニング、陰謀トレーニング、推察トレーニング
「医師の手ほどき」 患者体験トレーニング、暗記トレーニング、推察トレーニング、簡単手術トレーニング
「科学者の手ほどき」 空想トレーニング、推察トレーニング、実験トレーニング
「善人の手ほどき」 忘却トレーニング、ピエロトレーニング、いいなりトレーニング、犯罪通報トレーニング、ぬくもりトレーニング
「先駆者の手ほどき」 本人の知りたいことは何でも教えてもらえるかわり、特に誘導義務が無いので犯罪行動を助長するリスクもある。身体が汚染されたら子孫をあきらめる・・・。


最先端科学技術の研究開発は、一般民家から500Km以上離れ、動物(昆虫・甲殻類・魚類・爬虫類・哺乳類・鳥類)の個体密度が10個体/Km^2以下の、砂漠か寒冷地で、世界各国の研究員の共同研究とする。

汚染された人間は隔離、汚染地での就業で生涯を終えてもらう。ただしテレビ電話やオンラインゲームで知人と通信可能。

2章 善人選挙と善人免許

国家推薦の善人という免許は、閉じた学校地域の同学年同級生を1つの選挙範囲とし、子供時代を通じての行動観察から素質や性質を吟味してもらい、

地域同級生が地域同級生を名指しで10名以内を連記して「いざというとき信用できる善人はこの人」投票してもらい、得票の順位で上位10%の範囲内のものに25%免許として与える。

小・中・高・大・院・専門学校・養護学校などで25%免許を4枚集めると善人免許所持者が成立。

 

有効投票率を設定し、50%以上の投票数を必要とする。

 

立候補も推薦も無い、ただ全体から全体に対し誰か上位善人を選ぶ、それだけ。

 

例えば100人からは獲得票上位10人以内までが善人として選ばれることになる。

 

例えば同着10位が得票同数ずららと4人並んでいるときは、上位9人を確定にして、

同着10位のずらら4人から1人を選ぶために、4人から1人を選ぶ2次的投票で10人目を決める。

2次的投票でもまだ4人のうち上位3人が得票同数だったら、

右側と左側に名前を分けて書いて、表と裏のコインで表が出たら右側、裏が出たら左側を残す、それを繰り返す。

 

小学校30人クラス3組で90人が同じ学校の同級生、

中学校45人クラス4組で180人が同じ学校の同級生、

高校45人クラス4組で180人が同じ学校の同級生、

大学40~300人学科4~5組で160~1500人が同じ学校の同級生、他に高専、短大、障害者養護学校も。

 

身体障害、目が見えない、耳が聞こえない場合は、精神がよき人として善人の対象。

 

知的障害がひどい場合は、投票自体の意味も何も分からないはずなので、50%以上の有効投票率に到達が無理なので、

知的障害養護学校で障害度合いが重症すぎる場合は自然に誰も選ばれない。

ほとんど軽度で善人投票ができるとき、50%以上の有効投票率が達成できるはずなので、ちゃんと善人25%免許を交付する。

 

知的障害で多数の重症の人のなかに少数の軽症の人がいる場合、少数の隠れている善人を見つけ拾い出すことは無理です、ごめんなさい。

 

学校に行かなかった人の中に隠れている善人を、見つけ拾い出すことは無理です、ごめんなさい。

 

悪人ばっかりの学校で、25%免許が交付されても、他の学校で合計4枚を揃えることは無いはずだから許して。

 

ただ、組織ぐるみで偽学校を作ってきて自作自演してきたら、

学校を認めた文部科学省に悪いけど、こっちから悪い学校を特定して弾く。

メンツとかより緊急性、実利、こっちは尊厳死の先払いしてもらってるから契約を完遂するのは重要なんだ。

 

問題は、普通の学校のはずなのに、宗教や地下組織での上下関係、利益関係で投票が捻じ曲げられて捏造されること。

間接的な票の買収っていうのがネック。

それは最悪の展開で、強欲な悪人が善人のお墨付きをもらうことになる。

強欲な悪人が善人の皮をかぶって、犯罪を起こし、そのあと、犯罪が暴かれ、追放される形になる。

予防は無理。犯罪を防げない。ただ、暴いて牢屋に放り込むことはできる。後手に回ることになる。ごめんなさい。

 

 

投票区分は、卒業時点の在籍で決める、これらは同窓会名簿ですぐ分かるから、日本政府が学校に問い合わせて警察同伴で名簿を入手する。

成り済まし偽者に渡させる手口に注意。

転校して複数の母校がある場合は、文部科学省に記録があれば、それで転校生は重複投票者、重複投票対象にする。

でも転校が多ければ自然と共有時間が薄くなるため、「この人は善人だと思う」得票を得ることは難しいはず。

 

投票用紙は住民票住所に投票の封筒を郵送、投票は顔写真つき身分提示と本人確認パスワードのうえで本人が郵便局で提出、

金庫の大金を輸送するように警察の護衛つきで赤い車で輸送。

 

投票用封筒には、宛先に番地と同じような1-3-5みたいなのが書いてあって、「何々学校」「西暦何年卒」みたいなのが、

郵便局と同じ仕分け機械を後見人財団が購入し、機械的にできる。

郵便番号と住所は集計作業をする後見人財団ビル。

1-3-5とかは私書箱指定。

宛名は「何々学校何年卒の善人選挙の集計係」

 

後見人財団の私書箱が大量にあって、そこに分別されて貯まっていく。

 

集計は後見人財団が行い、集計作業は録画し、ネットライブ生中継で一般公開する。

 

善人選挙用に各学校毎にyoutubeアカウントを作る。

アカウント名は適当にして、学校名などの文字列アカウントが他者に占有されていてもスルーして放置。

善人選挙の公式サイトからリンクを張れば、文字列が変でも公式お墨付き。

 

アカウント1つにつき、、

集計作業にカメラを常時1台は使い、手元の票の文字を写して録画、名前を音読するのを録音、

PC画面の名簿に+1得票される様子と歴代ノートの名簿に+1得票される様子を写し視覚に収める。

 

電池切れやメモリー不足に備えて2台用意して、途中で5分間の同時録画をしてリレーつなぎする。

 

想定機材は、植物品種改良用のバイオ実験室のガラス越し机、デスクモニタ用アーム、

無線LANでユーチューブアップロード機能付きハンディカム、無線インターネットルータ。

想定サイトは、米国google社のyoutube動画UPサービス。

 

ちなみに、手元に手書きノートが残るので、それを保管し、ネット上データの破損に備える。

 

作業者の姿が映らないようにするため、ガラス越しで下から手袋に手だけを入れられる植物品種改良用の無菌バイオ実験室を、

風逆向きにして除菌フィルター方向へ吸気して使う。

 

また、そうすることで封筒に汚物などが入っていたときの事件防止の意味もある。

 

作業者はゴーグル、マスク、白衣を着用し、ガラスに姿が反射して映ってしまうのを防ぐ。

 

動画で証拠残るなら手で数えるより機械読み取りでピラピラピラピラピラのページめくりのスロー再生でもいいかも。

 

 

集計結果は得票数の多い順に順位づけされすべての名前がネットにUPされる。同数は1位同着Aさん、1位同着Bさんのように書かれる。

 

投票する側1人が、最大10人までの名前を書けて、

100人から10人選ぶとき100x10=1000票の仕訳を覚悟で、10人当選。

1000人から100人選ぶとき1000x10=10000票の仕訳を覚悟で、100人当選。。

 

2次的投票が必要なときも、一回目結果をネットにUPした状態で、また投票用封筒が同学校同学年同級生に届く。「何々学校」「何年卒」の選挙区分で。

 

で、今度は得票同数の人名リストを同封しておき、有権者は同様に郵便局で提出、輸送、集計、ネットにUP。

 

 

免許の交付は、学校名と卒業年月入り25%カードの郵送。

 

定常状態では、これを毎年、卒業した学年だけに卒業後に1回行う。

小学6年卒業直後、中学3年卒業直後、高校3年卒業直後、大学4年卒業直後、大学院2~5年卒業直後みたいに。

 

卒業時期が3月15日ぐらいの慣例のうちは、

1次投票の封筒送付は6月1日から6月30日、

投票時期は7月1日から9月30日、

集計は10月21日から10月30日。

注意:小中高は7月8月が休みだが大学は8月9月が休みなので、共通で期間を長くした。

 

2次投票の封筒送付は11月1日から11月30日、投票時期は12月1日から1月31日、集計は2月21日から2月28日。注意:休みは1月1日前後10日以内と思うが、年賀状と時期が同じなので期間を長くした。

 

3次投票は無く、2次投票でもまだ得票同数同着で決まらないメンバーは、得票同数同着で決まらないメンバーの一覧を用意する。

ノートの真ん中に線を引き、右と左に振り分ける。右・左・右・左・・・。

コインを振り、表なら右を残して左をおおきくバツ印して無視。

コインを振り、裏なら左を残して右をおおきくバツ印して無視。

 

まるされた一覧が上位10%の人数枠の空きに入らないなら、繰り返す。

まるされた一覧が上位10%の人数枠の空きに入るなら当選し、それでも上位10%の人数枠の空きがあれば、当選の反対側の最後に無視した一覧から繰り返す。

 

これでだいたい2分の1ずつされるので、いたずらで1000人が同着で100人選ぶときは

1000,500,250,125,63当確,32当確,16,8,4当確,2,1当確。

となり、10回ぐらいで決まる。

 

このように同級生が同級生のよさを投票することで、25%免許を小・中・高・大・高専・短大・養護学校などで4つ以上集めれば晴れて善人免許所持者となり、

戸籍に上書きされる。

 

ただし、12人一組チームへの採用には、

人には向き不向きがある、人格が変わる、などの理由から、国家推薦の善人には、採用辞退と採用罷免と免許消滅を可能とする。

 

採用辞退は、本人が守護者のチーム参加は無理、やる気なしと言えば辞退受理。正当な理由は不要。免許そのまま所持。

採用罷免は、職務の質が悪いなど苦情を示す一般人などが守護者メンバー12名を説得して、罷免投票をして、守護者メンバー中6名以上の罷免票で罷免。免許そのまま所持。

免許消滅は、職務の質が悪いなど苦情を示す一般人などが守護者メンバー12名を説得して、罷免投票をして、守護者メンバー中10名の罷免票により免許消滅。

免許消滅では善人扱いから一般人扱いに戻る。

 

 

善人枠が事件を起こした場合に機械的に免許剥奪することは無い。

その代わり、メンバー12名の中で6名以上で罷免できることが機能する。

事件を起こしても正義のために継続任務に適材適所なら継続任務とする。

これは、悪人にも色々いて、加護に有益に働くとか、加護対象の気持ち知的レベルにおいて好意を示されたままであるとき、

大人の判断で無理やり急に引き離すというよりは、警察官枠などの監視のもとで今までどおり話をさせる、などの融通を可能にする。

 

牢屋に入っていても継続任務中ということにして、遠くに調査に行っている、みたいな説明で本人に伏せ、社会向きには11人体制をとることもありえる。

これは、加護の意味が、尊厳死した一人の大人の願いであり、加護のありかたには人情が関わるため。

 

守護者が命を落としたり、病気になったり、人格が悪化したときは、新しく別のものと交代になるが、

加護対象が幼いとか、加護対象の希望で元メンバーに戻せというのがあれば、記録上は元メンバーが元気に活動していることにし、

新人は黒子状態で、インターン見学期間の研修中とか、12人チームの誰かから頼まれて助っ人している、みたいな形にする。

 

現場に任せることになるが、善人枠や、総合診療医者枠があるので、柔軟に少女マンガ風に、まぁまぁ良く機能できると思う。

 

3章 国と尊厳死契約

尊厳死は、石油節約と食料節約になり日本国を健康にするための計画的細胞死なので、遺族見舞金を支援します。

 

その合計金額は、受け取り一人あたり、国内での生涯賃金の半分ぐらいを相場に、

 

現金支給か、遺族の進学保証などの内容は、尊厳死の前に本人と日本国で契約をします。

 

最低賃金の時給1000円で毎日8時間30年働くと30x365x8x1000=87600000円。8760万円だけど切りがいいように1億円。

 

1億円を指定遺族一人にあたえ、指定遺族は2人まで。

 

 

 

契約書は原本と原本控えを作り、原本は本人が持ち遺言遺産とします。

 

原本控えを後見人財団が保管し、保管期間は、平均寿命の1の位を切り上げた10で割り切れる年数とします。

 

今だとだいたい70~80年ぐらい。

 

たとえば80年だとしたら、保管期限は+80年って書いておきます。

 

たとえば2012年12月1日に契約成立したら、2013年は1年目、2092年は80年目、2093年は81年目。

 

それから、契約時期の西暦年を0年目とし、次の1月1日で1年と年数えをして、81年目になったら廃棄します。

 

 

文書作成は紙とし、保管形態は紙と、スキャンした画像データにしてCD-R1枚とCD-Rのバックアップコピーにて保存。

 

文字は自由で、点字も外国語も可能。

 

日本語と英語に翻訳し、絵本形式で絵をつけてイメージ固定する。

 

点字の場合は代筆、または生前の音声録音、動画録画などで本人の声でちゃんと説明してくれてることを記録BD・DVDに残す。

 

(すっごく詳しく計画を考えてたら、動画の時間が100時間になるとか有りそうだし、どうしたらいいんだ。)

 

(紙の量も本一冊分ぐらいとか、原稿用紙500枚とか考えてきてあったら、どうしたらいいんだ。)

 

(運用上はイメージで動くとしても、守護対象の年齢別に3歳ではこうしてほしい、5歳ではこうしてほしい、6歳、7歳、8歳、・・・・99歳ではこうしてほしい。→情報量が膨大)

 

(怪我をして手足が不自由になったらこうしてほしい、社会情勢がこうなったらこうしてほしい、などなど→情報量が膨大)

 

(可能性や状況を先回りしようとすると想像でも大量の状況と対応策が羅列されてしまう。それが願いだってなったら記録・・・膨大)

 

 

DVDもBDもSDカードでもいいけど、一番丈夫なのどれか不明。

 

たぶん○○-ROMで音楽映像商売用の工場記録は丈夫で長持ち。

 

個人用PCで書き込むCD-Rとかの長期保存信頼性とかどうか。素人がPC操作して保管するから、下手したらデータ損傷かもだし。

 

運用するときは、尊厳死契約図書館からCD-Rを取り出して、クラウドサーバーのキャッシュに一時記憶し、守護チームが閲覧。

 

尊厳死契約の数は理想では毎年100万人ぐらい(総人口は5000万人ぐらい。定常状態なら毎年の尊厳死45万人、事故と病死5万人。毎年の出産で生まれるのが50万人ぐらい)。

 

取り付け騒ぎみたいに人気集中すると20歳以上の成人全部で4000万人ぐらい(総人口は5000万人ぐらいで)。

 

そうすると、契約書がノート一冊30ページとしても、一気に保管場所が不足する。

 

 

 

また、運用にあたっては、守護対象の住居周囲での活動に、引き出して閲覧して守護者が頭に入れて行動して、迷ったら閲覧してってやるので、

 

クラウド公開するか・・・でも今のまま原発停止だと電気は無いから紙だろう。いや紙資源も無いという事態もありうるけど考えたくない。

 

だから遺族守護のための図書館みたいなのが必要。コピー取り寄せするとしても、とにかく書庫に紙で存在していること。

 

その部屋を使って週に1っ回会合すること。

 

 

 

(電気も紙もストップしたら超法規的に契約を意訳して、イメージで動くことになる。

 

サボりとか、実際に極限状態になったときに家族が心配で帰っちゃいました、とか。

 

あと好きな人を守るときと仕事で仕方なく守るときで本気の出し方が変わる点。

 

尊厳死した本人にとっては思い出で大事な人を守りたいけど、その思い出を雇われ守護者は知らない点。

 

いつのまにか時間が過ぎて仕事や人生が形式化してて、あと我が子かわいさ、他人軽視、人助けしすぎると深みにはまるから・・・。

 

だから逆に仕事で適正な少人数を担当するのがいいんだ。仕事上も決められてるし責任もってこの子のことはってなる。

 

ついでに尊厳死契約に守護対象者の良さとか思い出とか感謝の気持ちとか書いてあれば人情も移るぶんがあるし。)

 

 

 

 

 

  • その遺族見舞金を受け取れるのは、尊厳死の本人に指定される2人に人数制限します。
  • 支援の範囲は、日本国内に限定し、勉強や研究のための住み込み転校願いも日本国立組織に限定します。
  • 1億円の使用の範囲は、商品の原材料が日本国内産80%以上かつ、商品の製造労働時間が日本国内産80%以上の商品に限定します。
  • この1億円が直接に流動マネーとなり株や商品の相場を操ることを禁止します。
  • この1億円が直接に外国の商品を買うことを禁止します。
  • 間接取引であっても計画的だったり意図的と疑われる場合は告発します。
  • 日本国内生産商品の制限の範囲内で、望みに沿うように使えます。 

 

※もし仮に、世界各国が一度に導入するなら、国連法みたいな形なら、労働評価の統一なら、地球丸ごとで運用できるから、遺族見舞金の使用を地球上すべてにできます。

 

※でも今は、日本の国内法なのと、発行紙幣が相対的に変動し、労働評価がバラバラで、こうなっちゃいます。

 

日本国は、約束を完遂するため、遺族見舞金を管理する後見人財団を運営し、

 

物語風に言うと尊厳死の本人の守護霊の代わりをするように、指定された2人に契約どおりの支援をします。

 

 

 

これによって、尊厳死の本人の指定した2人を加護し、

 

貧困家庭でも、才能と努力と運次第で、大学進学、研究機関進学、立身出世できる十分な可能性を与えます。

ただし、金銭支援の場合、大量に食料を買い込んで捨てるとか石油の無駄遣いは逮捕。

 

例えば、

 

発明を試す研究費、

 

ベンチャー企業を起こす元手、

 

他の1億円受け取り者との共同出資による地熱発電を備えた完全密閉型シェルター建設など、

 

受け取った本人の自由意志に沿い1億円を使い切るまで使えます。

 

一度に使い切ってもいいし、末永く細々と使ってもいい。

 

 

 

尊厳死と遺族見舞金制度は、命を代償にした投資と同義であり、

 

命を代償にしてもらうことで、寿命までに浪費してしまうはずだった食料や石油を、手付かずに若い世代に残すイメージ。

 

 

 

その食料節約は次の世代の若者の命を繋ぐために使われ、

 

その石油節約は自然科学研究や医療研究や平和維持のために使われます。

 

 

 

日本政府による尊厳死は、最終安定の定常状態では、20歳以上50歳以下の、

 

日本国内に居る人の誰でもが、日本国と契約できます。

 

 

 

日本にいる外国人も、1億円を送る指定相手が日本永住権を持っているならば、契約できます。

 

 

 

尊厳死の契約を出来る年齢範囲は、

 

20歳以上で上限無し。

 

 

 

 

 

これは、若い大人が、自分の命を途中棄権し、その浮いた食料と石油を、若い人に名指しで投資する仕組みなので、

 

100歳で寿命が近い人が尊厳死しても、食料と石油の浮く量が1億円に釣り合わないけど、50歳以下に制限すると可哀そうだから。。

 

 

 

そして、尊厳死を選ばないで生き延びる場合、生活保護はあるものの、

 

人口増えすぎによる仕事の取り合い、過労死ばかりの高速労働、長時間労働、絶望的で欝になる閉塞日本社会の辛さです。

 

 

 

生活保護が並列運営されるため、誰からも加護をもらえずにいる悪人も、生活保護で平穏に暮らせます。長生きしたければ長生きできるよ。

 

加護を受ける2人を悪人が襲うようなことも、悪人が2人の皮をかぶり成りすますことも、日本国が精一杯の国家警察で防ぎます。

 

(防衛方法は企業秘密でよくわかんないけど)

 

 

 

尊厳死する一人の大人の願いから、助けたいと指名された2人に、生活保護とは別の種類の加護、1億円相当の投資が与えられます。

 

 

 

2人がそれぞれの1億円相当の加護を、どのように使い、どういった人生を歩むのか、

 

尊厳死した一人の大人には、生きた体が無いので分かりません。

 

ただ、投資とは、捨てる覚悟でするもので、どうなるかは投資の工夫と相手の応用力と、将来どうなるかの読みを、

 

自分がどこまで計算できたかにかかっています。

 

 

 

導入開始5年間での運営の実際を、日本国民が見て、その加護が良いものならば、

 

この尊厳死と遺族見舞金制度は、当たり前の庶民の制度となり、多くの日本人が後見人財団の運営側にも参加して維持する制度になります。

 

 

4章 守護者

過去の経験則で想定される問題。

運営組織メンバーが悪人に襲われるか、悪人が運営組織メンバーに成りすまし、内部から1億円の加護を横領する犯罪手口。

また、立場を悪用して、加護される2人に対し、援助交際を迫るというセクハラ手口。

親代わりと自称して躾という名目で言葉の暴力や練習のしごきをする自分の所有物扱いする手口。

 

運営組織メンバーの襲撃対策としては、国家警察がメンバーに選ばれるし、その内部リークを使って国家警察が全体的に保護に努める。

加護対象の1人をサポートする運営の形は、12名で一組のチーム制として、

4名が警察官(肉体強化し安全を守る者、午前8時間1人、午後8時間1人、深夜8時間1人、8時間労働3交代、3日間労働で次の日休み)、

2名が弁護士~司法書士(契約書類を書く者、契約上のワナを見破り警告し守る者)、

2名が検察~犯罪科学者~自然科学者(有り得る犯罪を見破る者、砦の物見やぐらから周囲を警戒し、観察から有り得る災害を見通して警告する者)、

2名が総合内科医者(微生物や毒による病気を見極め治療する者)、

2名が善人(特別枠による守護)。尊厳死した本人の指名による信用できる大人か、投票によって選ばれた善人とされる国家推薦の善人。

 

警察官、善人枠の職業には、加護対象の1人が割り当てられ、8時間労働中は1人に全力で肩入れする。

1人を守るのは、守護霊が守る手厚い感じ。

 

弁護士枠、検察枠、医者枠の職業には、加護対象の1人以上10人以下の複数が割り当てられ、非常勤アドバイザーとして、複数同時に抱えながら肩入れする。

複数同時は、学校の先生が多数同時に面倒見る薄い感じ。

 

 

警察官枠はSPとして働く。午前中8時間1人、午後中8時間1人、深夜8時間1人。 深夜も警護。

一般人の深夜外出が許可制になる可能性アリ。

この警察官枠が一番の活動量で、もっとも明らかなバレバレ守護として働く。加護される者を物理的に加護する。

交通事故から守る、ストーカーから守る、学校のいじめから守る、喧嘩から守る。とにかく守る。

 

どのみち学校のいじめ対策、その他の地域の巡回が必要なので、1人を守る勤務で周囲の半径20メートルぐらいの安全も同時に守ってる形になるから、

費用対効果はトントン。

加護を受けてますっていうのがバレバレなのがデメリット。でも当たり前の風習になれば、どこでも見られる光景になる。

これは、まじめ父さん母さんがサラリーマンで職場に行って、住宅地が老人ばっかりで治安悪化なのと、学校が闇なので、もう警察に守ってもらうだけが希望だから。

 

(学校の部活動にはOBが仮設ベストメンバーを組んで練習相手になればいいと思うよ。草野球・草サッカー・草バスケ・草卓球とか草の根ネットワークっぽい感じで草チームを臨時コーチに面接採用すれば楽しいと思う)

(良い集団を集団として一括面接し、短期契約みたいにして、定期的に罷免投票などで人気が下がったら罷免して、別の集団を面接採用していけば。)

(一人に権限を与えても、信用も威厳も無いし、体罰とかセクハラとか起こりやすい。草チームがお手本を見せれば、多数決の法則で信用も威厳も少し出るし、言葉の説明より草チーム実演のほうが分かりやすいと思う)

(採用の時に草チーム実演をして、その雰囲気とかを見比べて、学校人事担当・PTA・子供たちで投票して、草チームをコーチに招けばいい。)

 

製造業でリストラにあう多くの日本人の転職先が、守護者の警察官枠となる。

仕事という色が強く、悪人が応募してくる量も多くなってしまうが、とにかく地域で地域を守る形にします。

 

善人枠。これは警察官枠に悪人が入る場合に抑止する効果。または、警察官枠の代わりにSPを勤めるような形になる。

勤務形態、勤務時間など自由意志。

 

警察官枠1人と善人枠1人の計2人が、同時に加護に働くのが理想。

やっぱ大人1人が子供1人を守るってセクハラの温床だと思うし・・・でもまぁ

一番何か思い出や話し合いをするときは1対1で気を許して景色を見るとか遊んでるとき、とも思うわけ。

だから。善人枠は身を引くことを可能にした。警察は義務にした。本人が嫌がる場合は警察も空気読んで席をはずせばいい。

 

弁護士枠、検察枠、医者枠は、定期的な集合業務で必要になる、非常勤講師みたいな色になる。2人ずつなのはスペアの意味が強い。

ただ、個人的に肩入れしたいとき、無料で加護時間などを増やし日ごろから加護に励むことも可能。勉強を教えたり、経験談を教えたり、病気の診察に役立つように日ごろの状態を記録したり。

どちらかというと善人枠に近い。

学問上の記憶力や、知識、職業上、経験させてもらえたことが貴重で、数が少ない人達のため、本業を優先することが社会要請であるが、

例えば現代の利益追求社会のための医師が18時間労働で100人の患者を流れ作業で診察する缶詰な激務は、僕に言わすと疑問だし、

給料は少なくていいから社会の質を上げるために世の中に尽くしたい、という意味で、加護への積極参加はある、と思う。

 

加護対象の魅力、潜在能力、投資に値する資質など、守護者がビビビと来たら肩入れすればいい。

 

基本的に非常勤枠は普通のおじさん、普通のおばさん。

支援してくれる信用できる大人を国が紹介する感じ。

 

12人一組チームの義務は週に1回の定期交流で、形は自由なので、データだけでも状況把握してくれればいい。

加護対象と時間をあわせて合流、適度に要望に対応し、相談相手を務め、その任務には国が時間給を割高に与える。

割高に与える時間給は、ビビビときて肩入れするだろう無償の奉仕になる加護活動を見越している。 

例えば高熱を出したら、セカンドオピニオンとして勝手に調べてくれることとか、相談にも対応してくれることとか。

いつもの仕事に、ちょっと割り込み介入が入る形なので、仕事一筋さんにはかわいそうな面アリ。

 

これでいくと、今のまま弁護士・検察・医者では、非常勤枠を努めるには人数が、加護対象に対して不足するっていう問題がある。

が、それも微妙に考え直すと、

今、医師も検察も弁護士も激務になり、リタイアしたおばさんが多い。結婚出産などで、経済の利益優先長時間激務が無理な存在が、はじかれて、

専業主婦化して、どうにもならない。

これが、潜在的にある、使われていない加護の潜在力。

 

パートタイマーとして、国が雇い、加護として働く。これが理想。

パートタイマーとしてなら、育児と両立ができる。それに、加護には自由度がある。夢があると思う。無駄なく雇い働かせる。

 

医師免許交付に対し、激務病院には医師不足が起きている。医師を脱落してしまったけど、免許所持者がいること。

理想の火がくすぶっていると思う。

ここに目をつけてる。 弁護士も、離婚裁判とか遺産争いとかばっかりでうんざりしてる人が少し居ると思う。 

ビジネスマンも過労なわりに過当競争に意味あるのか疑問な人が少し居ると思う。

おれおれ振り込め詐欺師も、何やってんだ俺はって疑問に思ってるはず。でも、今はそんな仕事だけしか無い。 汚い仕事とか苦痛の仕事とか。 なんででしょう?

過当競争で労働の対価の感謝が貰え無いから。 農産物に交換してもらえ無いから。 稼げ無いから。

 

でもまぁ。免許があるだけで実が無い場合もあるし、免許の過信も危険。そこで2名。

さらに、知識ある善人の集団みたいにして全体で12名。

 

 

加護対象の望みは何でも優先したいが、経済的に限界があり、12人を常駐させ側近状態にすることは無理、そりゃそうだ。ごめんなさい。

側近なら、自分の1億円で自分好みのSPとかを雇う新規契約をしてくれ、みたいな感じ。

その契約について、守護者がチェックして、加護対象の望みが沿うようにしてくれる、とか程度の加護になっちゃう。

でも、人生の要所要所で、少し守護者が守りの味方で働いてくれるっていう意味。

 

この加護システムは、体力と知識と人格の備わった、優秀なアドバイザー、サポーターとして、生涯にわたって頼れる、

頼もしい存在、そういう意味合いになる。

親戚にも近所の大人にも頼れない現代っ子にとって、これは夢がある提案と思う。

 

12人一組チームは、加護の実行に必要な基本設計。経費は1億円とは別枠で日本政府が払う。

12人一組チームは国が契約内容を実行するための基本設計なので、初期状態でつけるサービス。

尊厳死と引き換えの1億円相当の加護は、尊厳死する本人が日本政府との契約のときに自由に思い描いていい。

12人一組チームと、さらに尊厳死の本人の投資計画、それが、日本政府と後見人財団の行う尊厳死への遺族見舞金。

 

 

警察官枠と善人枠は、例えばリストラ人員を生活保護で抱えるのを、有能なら守護者として抱えるような話。

 

で、1年分で払った経費は、次の年に均一に回収する。

これで守護者の給料がジャブジャブ溢れ増殖することは防げる。

 

加護の1億円相当のプランに、単に教育を受けさせるとか、大学までの道を与えるだけなら、

日本国は既存の国家機関に生徒枠を追加するだけで済むから、

そのときの教員追加採用とかに1億円使う感じになる。

 

ただの人事みたいなプランを願ってくれれば、すごく助かる。ほとんど叶えられそうな感じ。

住み込みで国立学校に通わすとか、簡単。

食料と石油を使わないで叶えられるプランはありがたい。

 

だから結局、12人一組チームにかかる経費って、生活保護の経費の転向だったり、尊厳死の1億円の一部でトントン。

 

まぁ1億円を全額現金支援のときは1億円だって数字を見て判るけど、

1億円ぴったりのプランって厳密には無理で、なんとなく1億だよねぐらいになる、ごめんなさい。

 

 

12人一組チームにかかる経費は、どのみちパラレルワールドでは違う形に経費としてかかっていた、って考えれる、と思う。

 

一番理解しやすいのが生活保護で、パラレルワールドで生活保護に消えてたのが、この世界では警察官枠と善人枠を雇う経費に置き換わるってこと。

あと、非常勤枠には本来の業務優先で、あんまり費用はかからない。週一回の状況把握の義務に割高な時間給料は払うけど。

 

公立小学校の、いじめる自由、いじめられる自由。もみ消す自由。嘘をつく自由。すごい泥沼世界を経験させることで、何かあるのか・・・?

 

悪口や、人口過剰社会への絶望、貧困の叫びと、社会を変えてとかを僕に丸投げしてきたよ、賢いのに貧困層でしがらみ状態の子が。

僕は受験勉強させてもらえる恵まれた環境だから、社会を変える可能性が残ってるんだって。でもそれ僕の能力と努力じゃなくて環境・・・

 

 

 

5章 後見人財団

政府の財政について

 

 

世の中がよくなって循環する平和安定の政府の収支黒字になったとき、日本政府が抱える国債借金について、新たに無利子国債を発行し、

ちょっとずつ返せばいい。

 

例えば、闇金が高い利子で、過剰返済させた場合に、返済停止できる。その知見から考えて。

国債という借金も、返済するために国債を重ねがけして、何十年連続の継続借金だから、今までの取引量が、過剰返済になってれば、

最後は無利子国債を発行し、

ちょっとずつ返していいはず。

 

というか、むしろ過剰返済してる悪徳状態が証明されたら、特定の過剰に受け取った金融機関がばれれば、

十分に吸ったんだしもういいだろって空気を読んでもらい、無利子化を頼めるはず。

 

でも、無利子化で「長い目で待っててくれ。ちゃんと返す」はアリだと思う。

 

で、無利子国債を重ねがけして何十年も続ければいい。そのうち返済完了できるよ、世の中よくなって黒字化してればね。

 

 

 

後見人財団の組織の自己浄化について

不正を監視するための組織の自浄作用として、互いに互いをチェックさせる。

身内同士としては、気づきノートを共有で作り閲覧して、どんなことがあるか学び改善していく。

 

加護2チームが互いの加護チームを検査して業務をチェックする初級監査。

これは身内同士のチェックなので腐敗しやすい。

 

その2チームを外からチェックする中級監査チーム、

中級監査チームは経験年数が10年以上の成熟しているチームが担当。

最初の10年はまだ成熟チームが存在しないので、身内から良さそうなチームを成熟チーム代わりに選ぶ。

これも身内同士のチェックなので腐敗しやすい。

 

その中級監査までのチェック体制を別の立場から検査する組織、後見人財団専門の犯罪チェック警察・検察を常設する。

よくある手口、手の込んだ手口など、例えばウィルス定義ファイルでウィルス発見する感じで、

外からがんがん監視。

何度も抜き打ちスキャンする感じ。

現場を見にいく。

 

その中級監査までのチェック体制を全部監査する別働隊の単独監査員、後見人財団の天敵、現場監視主義、忍者。

ほとんど忍者状態で実態を観察して報告してもらう。身分がばれたら外すかも。送り込む場合はコスプレして偽ることの天才がこなす特務。

おとり捜査や盗撮みたいなもの。天才に任せる。

この忍者報告でチーム再構成がある。

忍者報告による不正告発が緊急優先で、緊急用チームへの変更と業務引継ぎのあと、この忍者報告の真偽や有益性が判断される。

忍者が腐敗していた場合は、元のチーム呼び戻しと忍者の罷免。

 

忍者の年齢・職業の制約は無い。同級生に忍者役がいる場合もある。

学校の先生に忍者役を送り込む場合もある。国家機関には何人でも送り込める。

遠い親戚として登場する場合もある。国内でだけ有効のちょっとした軽~い資格の国家文書は何枚でも持たせ、箔をつけて信用させて、とりあえず邪魔にならないように雑用勤務させたりする。

海外渡航パスポートは無理。

 

忍者は隠れ試験による隠れ免許制度にする。忍者は身近にある加護の活動を検索で知ることが出来る。

活動実態を観察し、不正を暴く。 忍者が見たと主張することは、証拠が無くても証拠有効として緊急に機能する。 

不正を未然に防ぐことは無い。

忍者の証言が後で間違いだった場合、忍者免許を消し、勉強しなおして、また隠れ試験から出直ししてもらう。

ただ、身分がばれた場合、ばればれ忍者になるので、受かってもばればれ忍者としてばればれ任務に制限する。

 

(例えば、防犯カメラは、日本語が間違ってる。犯罪を暴くカメラ、暴犯カメラ。カメラは性犯罪を写し証拠となり犯罪を暴くことは出来る。防ぐことは無い。)

(防ぐには、正義の規律ある武力が、気づいてすぐに直接介入して現場で戦うのが必要。)

(単独監査員に武力は無いので、現行犯バトル逮捕は、本人の自由意志に任せる。下手すると首の骨を折られて無駄死にする。それ覚悟なら戦えばいい。)

 

 

6章 人口管理

  • 二人産む権利、権利の売買、権利の譲渡。
  • 毎年の人口調整の妊娠制限・出産制限。

 

人口の管理のための、産む権利の総数制限

 

妊娠出産の権利を、自分の遺伝子1個分までの遺伝に制限する。基本的に夫婦が2人を産んだら終わり。

女性は2人産む権利を持つ。

男性は2人はらませる権利を持つ。

子孫を残せる権利は戸籍に明記し、何人産めますというように書いておきます。

出産成功のとき、あと何人産めるかが、戸籍に上書きされます。

 

この権利は、譲渡可能、売買可能で、戸籍に上書きされます。

 

産まない夫婦は、権利を売ることで金銭的に余裕があることになります。

 

 

人口が不足するときは政府が新規に権利を売り出す。

 

夫婦は出産成功すると、旦那さんと奥さんの両方の戸籍から、産む権利が一つ減らされます。

ただし、遺伝子検査で、遺伝上の父親が違う場合、その遺伝上の父親を特定できたとき、

旦那さんの生む権利は回復し、逆に遺伝上の父親の生む権利を一つ減らします。

 

遺伝上の父親の生む権利が不足した場合、借金して買い取らせます。

返済できない場合、尊厳死1億円節約を強要。

それにより、不倫とか間男とか性犯罪する人は、自分で自分の首を絞める仕組みになる。

 

まずこれで、長生きによる人口増加は残るものの、世代交代で人口爆発することは止まる。

 

 

そこで、日本の適正人口を5100万人とみなして、理想寿命を50年として、逆算で赤ちゃんの数を決めるとすると、

0歳から50歳までで割ると、同級生は100万人。

男子50万人、女子50万人。

 

まぁまぁ尊厳死で50歳以前に亡くなるか、生活保護や自力で100歳までずっと生きるかみたいになる。

その時代の西暦から生まれ年を引いて、その時代の西暦が何歳目か、という数え方で考える。 すごい適当な数を設定して数えてみる。

0歳 : 100万人

1歳 : 100万人 注意:乳幼児死亡率 先進国データ などでここの数字は99万人になるかもね

2歳 : 100万人

3歳 : 100万人

4歳 : 100万人

5歳 : 100万人 注意:交通事故や病気などの自然死 先進国データ 数の現実味を出すために調べるべき

6歳 : 100万人

7歳 : 100万人

8歳 : 100万人

9歳 : 100万人 9歳以下が1000万人。

10歳 : 100万人

11歳 : 100万人

12歳 : 100万人

13歳 : 100万人

14歳 : 100万人

15歳 : 100万人

16歳 : 100万人

17歳 : 100万人

18歳 : 100万人

19歳 : 100万人 注意:10代が1000万人。

20歳 : 100万人 注意:この年齢から尊厳死の契約可能、尊厳死開始

21歳 : 99万人 注意:尊厳死を希望する若者の数による減少度合いの傾き少しUP 尊厳死を選ぶ人が毎年1% 180人の同級生に1人から2人いるという感覚

22歳 : 98万人

23歳 : 97

24歳 : 96

25歳 : 95

26歳 : 94

27歳 : 93

28歳 : 92

29歳 : 91 20代は100~91まで。955万人

30歳 : 90 

31歳 : 89

32歳 : 88

33歳 : 87

34歳 : 86

35歳 : 85

36歳 : 84

37歳 : 83

38歳 : 82

39歳 : 81 30代は90~81まで。855万人。

40歳 : 80

41歳 : 79

42歳 : 78

43歳 : 77

44歳 : 76

45歳 : 75

46歳 : 74

47歳 : 73

48歳 : 72

49歳 : 71 40代は80~71まで。755万人。

50歳 : 29 注意:安定状態では、20歳から50歳までに尊厳死の契約なので、尊厳死の年齢制限50歳にあわせた計画的な最期を遂げる人が大量に出る。

51歳 : 28

52歳 : 27

53歳 : 26

54歳 : 25

55歳 : 24

56歳 : 23

57歳 : 22

58歳 : 21

59歳 : 20 50代は29~20まで。245万人。 注意:そろそろ年齢的に癌や持病などのため、自然な病死とか寿命とかで毎年5% とか 勝手に決めた もうめちゃくちゃな計画だけど・・・

60歳 : 19

61歳 : 18

62歳 : 17

63歳 : 16

64歳 : 15

65歳 : 14

66歳 : 13

67歳 : 12

68歳 : 11

69歳 : 10 60代は19から10まで。145万人。

70歳 : 9

71歳 : 8

72歳 : 7

73歳 : 6

74歳 : 5

75歳 : 4

76歳 : 3

77歳 : 2

78歳 : 1

79歳 : 0 70代は9から0まで。45万人。 注意:現実味が無いけど。実際は100歳超える人もちょっと居るわけだし。80歳ぐらいは普通にごろごろ居ると思うが・・・生活保護使うだけでノンビリ80歳居ると思うけど・・

80歳

81歳

82歳

83歳

84歳

85歳

86歳

87歳

88歳

89歳

90歳

91歳

92歳

93歳

94歳

95歳

96歳

97歳

98歳

99歳

100歳超え: 0

==============

合計 : 5000万人

==============

だいたいこんな感じで年齢によって減ってもらう。

地球が太陽に落ちて太陽の周りを回る軌道が狭まってるだけで、1年の時間間隔が短縮されてる? だから二倍長生き? だから収穫倍増? 

いやいや それだとやばいな。 なぞだらけ。 1年の時間って誰が保証してくれてるんだ?

 

5000万人に固定管理するとすると

もしも、100歳を全員到達を常識にするとだ、男女25万人ずつの赤ちゃん毎年50万人以下にする必要ありだ。

100歳を願えば、代償に同級生は50万人に制限される。

尊厳死でバシバシ減るようなのを常識にするなら、生まれる赤ちゃんの同級生は100万人で、それが歳をとる度に減っていく。

寝たきり老人食べるだけTV見るだけで生かすのは、つまり経済的に働いてる人の仮想労働力を老人が吸い取ってて悪事。

だから、尊厳死と遺族見舞金制度のほうがいい。

ミジメに生きるより気持ちよく死ねる道を自由に選べるといいと思う。

 

とりあえず5000万人でもまだ多いほうだけど、赤ちゃん100万人制限で適当に100年過ごしてみてほしい。

そのあとの300年で、新型病気とかで33%しか生き残れなくて、人口1700万人になる大災害の年があったら、

危険になったら日本政府が生む権利を売りに出せば人口の調整ができるよ。

なにしろ夫婦が本気で生みまくり、奥さんが体を壊して亡くなるまで産んじゃうと、6人から10人ぐらい普通に産んじゃうんだもん。

夫婦2人で10人産んだら5倍だから、世代交代の人口増加率は20年で500%だから増えるのは簡単だ!自然に減るのは難しい。

 

 

これを参考に、100万人を赤ちゃんの戸籍の上限に設定し、毎年、妊娠する赤ちゃんの数を届出順に許可し、男女それぞれ50万人程度までで許可し、それを超えたらブレーキがかかるように累進課税していく。

赤ちゃんの性別は不明だから、とりあえず赤ちゃん100万人までで止まるように。

 

赤ちゃん100万人超えからは一般人には払えない額にしておく。

妊娠税。

1月妊娠が多くなる。260日後の10月生まれが多くなる。

妊娠数が限定される圧力によりエッチできない。

特に、妊娠税の滞納は日本政府への借金になれて、貧困層の夫婦が、知り合いからの支援も無いときは、

借金返済のため、まず預け命として旦那さんの身柄拘束。

 

生まれた赤ちゃんと遺伝子親子関係があれば借金確定で、返済できないなら自主的尊厳死1億円を強要。

 

これによってボコボコ産みまくる人は自分で自分の首を絞める仕組みになる。

 

性犯罪の被害者ではらまされた女性には、同情して出産を許す。

はらませた犯人からは妊娠税を回収するし、生む権利を減らさせてもらう。

 

何度も被害にあう場合はちょっとは気をつけろという意味で、3回目からは被害者の女性からも妊娠税を回収するし、生む権利を減らさせてもらう。

 

これは、女性の一人歩きとか、危険な場所へノコノコ歩いていくことを制限するように効き目がでる。

 

なるべく女性は旦那さんと共に働くか、

女性同士や家族同士や信用できる人を連れて2人で行動するようにしてもらう。

 

 

 

尊厳死の見舞金で社会に出た日本円の回収について

 

尊厳死の1億円は、食料と石油の節約に相当し、1億円が使われると食料と石油が与えられたわけで、1億円は日本政府に戻るべきである。

しかし、市場に流れているお金を、公共サービス商売で、ちょうど使われた分だけぴったり回収するのは困難。

ここで、1年分の使用済み金額を、1年後の税金で社会から一人当たり均一に回収する。

これにより尊厳死の金額がジャバジャバ溢れ増殖することは防げる。

 

遺族見舞金1億円の一部を少し使うと、

商店の商品と交換になり商店にお金が入り、

商店の銀行に預けている預金がちょっと増えて、

銀行預金全体で増えた分が次の年に吸われる、という現象になる。

 

尊厳死によって銀行で寝てる死に金の預金が、強引に社会に顔を出すということ。

 

1億円の使用による商売の流れに関わらない商店の預金は一方的に吸われるだけになる。

基本的に商売活動が停滞していると税金に吸われるだけの赤字になる。

これは、

マンション大家さん経営や、老後年金収入などで、利益が確定している商人が、利益ゼロで格安商売をすることを妨害し、

日本国内の若者の商売で利益が出せるように商品価格を利益が出る価格に正す効果がある。

 

尊厳死の1億円は使用されると商店の銀行預金に入るから、税金で吸われても、銀行そのものは平気。

 

7章 目指す日本の姿について

 

尊厳死と遺族見舞金制度の100年目からは、日本を次のような国にします。

基本的には

農業国、

警察、消防、医療、自衛隊、学問を維持するために、どうしても必要なぶんの石油を使います。

一般庶民の自家用車は廃止にします。

人力車、自転車のための平坦な道だらけにします。

重い荷物の場合、階段も坂も無理なので、階段や坂の場所にはテコや滑車の応用で石を積み下ろしして吊り合わせ動かす人力の昇降機を多く作ります。

安全なようにダンパー(動きを遅くする機能をする油圧ピストン)をつけます。

事故の危険があるので、子供が勝手に使わないように、昇降機は建物にして、鍵をつけ、

運転免許制IDカードキー認証や、免許制の鍵の配布、役所への電話による認証をつけます。

 

目指す貿易の姿

 

1億円が使用されると、おそらく、めぐりめぐって東南アジアの格安商品を輸入することになる。

 

ただし、日本国の老人は尊厳死して人数が減り、食料自給率UPと石油製品節約が起きるぶんがあるので、

今のような輸入頼みの、石油を点滴するような入院患者みたいな国の状態からは抜け出し、

日本国内の自給自足の度合いが増し、

貿易も安定する。

 

どうしても必要なものは輸出入すればいい。

流通通貨の価値格差、物価格差に乗るだけの貿易商売は、すこし減らしていく方向にしたい。

 

途上国の家庭で、両親が共働きして作った製品は、途上国の子供の教育に使われてほしい。

 

日本国の家庭で、両親が共働きして作った製品は、日本国の子供の教育に使われてほしい。

 

外国との貿易は、どうしても作れない、どうしても必要なものを互いに補う意味で必要。

 

でも、物価格差に乗っかり一方的に仮想労働力を吸うとか、一方的に吸われるというのは、すこし減らしていく方向にしたい。

 

災害やテロに強くなるためだ。

資源大国や農業大国や特許大国からの色々な物の提供が、ある日突然に供給ストップをかけられると、終わっちゃう。

そのストップをちらつかされて、弱小日本は生きた心地がし無い。

 

資源や食料や技術の外国依存症なのが悪くて、ストップさせて困らせるのは契約上自由だって言うなら、

こっちだってストップに備えて、依存症克服プログラムとして、自給率UPや地産地消や人力営業にシフトする。

 

だってさ、貿易ストップとかで経済泥沼化させられて、暴動が起きちゃったら困るんだもん。

わかるよね?

 

それでも外国依存の現状維持しなきゃダメっていうなら、

今迄通り外国製品を買うけど、その外国の倉庫に置いとくわ。

 

運ぶ石油がもったいないし。

 

で、300年ぐらい、早く日本への輸出依存から脱却してねって見せとく。

 

倉庫代が維持費かかるから、無理な感じだとその外国に寄付して足を洗うよ。

 

そんな感じで、石油節約の効率化を地球全体で考えていくよ。

 

 

 

 

目指す日本国の姿と、いつか来る災害に備えて備蓄

 

日本国は、人口5100万人になった時には、国民みんなが持ち場で義務に励み、

子供は成長と勉強をして文武両道を目指し、

大人は生産活動や流通活動や子供の成長支援をし社会保守に努め、

老人は過去の経験談を残し、そして尊厳死により手本を示す。

 

目が見えないなら語り手に、

耳が聞こえないなら絵を描く人に、

足が動かないなら座って字を書く仕事に、

勝手に気絶しちゃうなら海岸の防波堤から安楽尊厳死につかう毒フグを釣る仕事に。

 

適材適所、できることを。

できないなら生活保護を。

 

大人になってミジメすぎたら、日本国と尊厳死の契約をすれば、誰かへの投資の形で何かを残せる。

 

 

そのようにして日本国内の労働により日本国内の生活を保てるようにする。

 

災害に備え、余力で作ってもらった食料や有益な商品を日本政府が買い上げて備蓄する。

災害のときには日本政府が備蓄してきた有益な商品を、物資輸送で被災地に送る援助をする体制にしたい。

 

さらに余力で日本国内で少し世界各国に必要とされる商品を輸出商品として作って暮らしてもらい、日本国内で高くて売れ残る物資を日本政府が買い上げ貯める。

災害が海外の場合も、常日頃に買い貯めしておいた商品を被災国に無料で送る援助をする体制にしたい。

 

他にも柔軟に、海外が必要とする商品が、物価格差で海外には到底買えない場合にも、

日本国内から強制的に買い取って、海外の被災国に無料で送る援助をする体制にしたい。

 

つまり、円の通貨を支援せず、すぐ使える物品を支援する。

これで迅速な救助が機能する。

 

 

8章 問題点と対策

 

問題:外国人が不倫して日本人女性何人もはらませると・・・外国人は当面の間、戸籍の子孫人数制限とか無いわけで

問題:日本人男が旅行外国人女性と不倫して何人もはらませると・・・外国人は当面の間、戸籍の子孫人数制限とか無いわけで

問題:日本人男と日本人女が、それぞれ出産だけ外国や船の上で出産して、日本に子連れで戻ってくるという、税金逃れとか・・・国の領海の外でも効力を発揮しなきゃ・・・

 

問題:外国商人が外国通貨紙幣と日本通貨紙幣を交換して日本通貨紙幣を吸いこんで外国領に隠したら、日本で人頭税状態で回収しようにも日本国内に日本通貨紙幣が無いので挫折する。

通貨紙幣の越境禁止が必要。

でも銀行口座引き落としのカード払いが既に通貨紙幣の越境に該当してしまう。

異なる国、異なる紙幣、越境であるなら、税金を外国通貨でも払えるようにすればいい。

だが、通貨の重みづけ比率は、相場師によって操作されてしまう。

変動通貨紙幣ではなく、人かける時間の労働対価を表す労働人時間紙幣を新設すればいい。労働人時間紙幣は外国と常に1対1で交換できる。

 

1人が100時間働いたら、1×100=100労働人時間紙幣

 

でもサボる人と、自分を酷使する人がいて、その差はどうすんの?

サボっても紙幣をもらえるなら、みんなサボる。

労働を評価するために、買い物する視点の値段があって、適正価格なら買う。高すぎても低すぎても買っちゃダメ。

でも、普通、安ければ安いほど助かるから、気が付くと1円商品。

労働現場は赤字。これ経済の冷え込み。

 

基準となる労働者が見本で作業して、それで作れた製品の量を基準に、作れた量制や作業した量制で、労働人時間紙幣を与えればいい。

 

基準となる労働者は、裁判員制度みたいにくじで100人とか選らんで、体育祭や文化祭の競争原理で、景品を用意して競わせて、

で、人が頑張って働くと作れる時間あたりの量を平均で導けばいい。

 

でもわざとサボって、ゆっくり動いて、基準の物差し自体を短くして、労働人時間紙幣を荒稼ぎする抜け道があって、どうにもならない。

 

ロボットとか、強い欲望にかかわる景品とか、命に係わる状況とかで、ちゃんとやらせる・・・でもなあ。

 

作ることや動くことは量で測定できるとして、

演技や教育や思いやりなどの量が無い感覚量はどうやって測定するのか?

 

役者、授業の講師、仲裁、弁護士などの労働時間度合は、どうやって測定するのか?

 

歌手のオーディションは、どうやって公平性を持たせるのか?

 

うまい役者、下手な役者がいます、みんなそれわかります。

でも本人にはわかりません。

下手な役者が1時間頑張った!どう評価する? 上手い役者が1時間頑張った!どう評価する?

それは下手な役者が何時間かけても、うまい役者にはならない。

時間軸での比率はどう決める?

 

上手い役者が1時間頑張った。プロの出来だから紙幣を払う。

下手な役者は同じ紙幣をもらうのに、何倍時間かければいいのだ? 2倍時間? 3倍時間? その根拠は? 時間かけても違うままだよね。

 

もしかして下手は役者しちゃいけないのか?

いやいや、食料があるから、好きなこと選んでいい。

 

でも下手が役者しても、サボってるのと似た状態で、・・・。

 

頑張りって測れるの?

頑張りが報われて、うん、いい言葉だ、で? 頑張りが報われること自体が、無理な話で、あれ?

 

この世界って解決不可能性の塊くさくない?

 

全員が医者になりたがって、医者の勉強をしました。どうすんの?

全員が政治家になりたがって、政治の勉強をしました、どうすんの?

全員がなったら、国が傾く。

 

だから人数制限してます。

 

でも人数制限したら、じゃまな成績優秀者にバカになる病原菌を感染させる陰謀の動機が成り立つ。

上位が消えれば、自分が合格できるという陰謀の動機が成り立つ。

 

問題:尊厳死の手段はどれがいいのか。

 餓死(気が遠くなって気絶)・薬物安楽死(気が遠くなって気絶)

 結局、過剰人口の間引きであり、遺族守護がなければ、ホロコースト虐殺やポルポト虐殺と同じになってしまうし、不妊手術する過去の人種差別思想の人権侵害と同じになってしまう。

<附則>

周知期間  法律制定を2030年ぐらいとし、それまで周知期間

 

開始日時  小さなモデル実証実験をして本格運用は2050年ぐらいから

 

<メモ>

このページの最終編集日   AD2022.6.29 15:42 JapanTimeEarth